完全天日塩、その背景・・・・。

良質な完全天日塩を作るのに適した風土。
 
上五島は黒潮の支流である対馬海流の中に位置し、常に清麗な海水が流れています。そのため原料である海流が安全で、豊富な海風にも恵まれています。まさに塩づくりのための必要条件を備えた環境下にあるといえます。 

長い日数と熟練の腕とが作り上げる結晶。
 海水を汲み揚げ、ネット式立体塩田で繰り返し何度も濃縮し「鹹水(かんすい)」と呼ばれる濃い塩水を作ります。この際、降雨などの天候を常に気にしながらの作業になります。その後、温室採取塩装置で天日塩を生産します。こうして太陽と風の恵みでじっくり結晶させた、海中のミネラルをそのまま含んだ完全天日が作られます。

健康への第一歩。完全天日塩
 塩の摂取量さえ減らせば、高血圧が治ると信じている人が多いようですが、それほど効果はありません。
 それどころか、無理な減塩食がかえって心身に深刻な害を与えているのです。
 またあらゆる精白食品によって起こるミネラル不足を野菜や海藻類から補うだけでは大変です。
 減塩という言葉に敏感になることよりもまずご家庭の塩を精製塩からミネラルを多く含んだ完全天日塩に切り替えてみませんか?

『水にがり』の利用法
 
本来、豆腐の凝固剤として使用されてきましたが実はいろいろな利用法があるのです。
● アトピー、皮膚炎/お風呂のお湯に入れる。
● 花粉症、鼻炎、便秘/むるま湯に入れて飲む。
● かゆみ、乾燥肌、油肌/薄めて肌にすり込む
● 虫さされ、水虫、やけど/原液のままつける。
●風邪予防、口臭、歯槽膿漏/薄めてうがいをする。

※ 詳しい分量の利用法は、商品に貼付します。