かとっぽ
福見教会
(奈良尾地区)
1799(寛政11)年、約200年前西彼外海から男女5名が移住したのが
始まりとされている。1882(明治15)年最初の教会が建立されるが台風で
崩壊、1913(大正2)年現教会が完成する。
屋根を除く全てがレンガ造りで、内部は左右にステンドグラスを張り高い
梁張り船底天井の数少ない赤レンガ造りの教会である。
朝夕には澄んだお告げの鐘が鳴り響いています。
教会前面
内部
左右に張られたステンドグラス