かとっぽ

    仲知教会  (新魚目地区)  


 1983(昭和53)年 建立
寛政年間に流入してきたものが根幹をなすが、この地もキリシタン
弾圧は厳しく、1868年(明治初年)には一家数人が捕らえられ小値賀に
護送される、その4,5日後男女30余名が小値賀に送られ野首、瀬戸脇の
切支丹と共に平戸に送られている。このような弾圧に耐え1928(M15)年
教会堂を建立し、1983(昭和53)年現教会堂を建立。

道路からの全景

教会内部

美しいステンドグラス