かとっぽ

     龍馬ゆかりの広場       


 1866(慶応2)年5月2日未明江の浜・潮谷崎でワイル・ウェフ号が
遭難、これを知った坂本龍馬は6月14日遭難場所を訪れ、自ら碑文を書き
建設費と共に建碑を依頼し冥福を祈ったかもしれない。龍馬ゆかりの碑は海に向けて
建てられた墓碑である。近くの民宿には船の舵棒が保管されている。

 2010年5月2日 潮合崎に向かい遭難したワイル・ウェフ号の乗組員の遭難者の冥福を祈り、
又これからの日本の行く末を 祈念する日本でも珍しい合掌する坂本龍馬の銅像の除幕式が行われました。

広場の龍馬ゆかりの地の碑と合掌する坂本龍馬の銅像

除幕式の式典

珍しい合掌する坂本龍馬の銅像